国民的アイドルだった篠田麻里子さんの不倫騒動から数ヶ月。2歳の娘の親権を巡って、旦那高橋勇太さんと争っています。その最中、次々と浮かび上がる篠田麻里子のヤバい行動。
2022年12月には旦那高橋勇太が篠田麻里子さんの不倫相手に対し、慰謝料を請求する提訴しました。どん底に追い詰められた篠田麻里子さん。果たしてこのような状況で親権を獲得することは出来るのでしょうか?また子供と会ったり、暮らしたりすることは可能なのでしょうか?



今回の記事では【篠田麻里子が親権を獲得する可能性について】【篠田麻里子は親権なしで夫から子供を奪うつもり】についてご紹介していきたいと思います。
篠田麻里子が親権を獲得する可能性は「0」ではない。

篠田麻里子さんの不倫騒動があり、旦那の高橋勇太さんと親権をかけて争っているわけですが、客観的にみれば『篠田麻里子さんは不倫したのに親権なんて得ることが出来ないでしょ!』というのが一般的な意見ではないでしょうか?
実はそんなことないのです。その理由をご紹介しますね。
篠田麻里子は不倫しても親権を取れる

調停離婚の場合は、裁判所で調停委員の仲介の元に、どちらを親権者とするのか話し合います。裁判所での話し合いも決裂し、不調に終わった場合は、裁判所に審判申し立てを行うことになります。
引用:tokyo-startup-lawより
篠田麻里子さんが不倫をしてしまったから親権をめぐる裁判で不利になってしまうのか?
結論、子供の親権とはあまり関係がありません。
不倫とは、婚姻した夫婦としては違法な行為であることは間違いありません。しかし、それは夫婦間の問題であり「離婚を決める」場合において影響してきますが、「親権を決める」場合においては別問題として考えられるのです。
このことから篠田麻里子さんも親権を獲得する可能性が「0」というわけではないんですね。
篠田麻里子が親権を得るための条件

では親権問題はそのどうに決定されるのか?それは・・・。
- 継続性の原則
- 母性優勢の原則
- きょうだい不分離の原則
- 子の意思の尊重
これらの項目で親権者を決定することとなります。
【継続性の原則】とは、これまで子供を育ててきた実績(監護教養)がある者が有利となる考え方。篠田麻里子さんはママタレとして活動しており、仕事でも子供を携わる機会が多かった。また、家庭でも子供といる場面が多かったと言われていますね。
【母性優勢の原則】とは、母親が有利!と思われがちな表現や漢字となっていますが、本当の意味は『いかにも母親らしい性質を備えている』ということであり、これは母親に限らず、父親が母性的である可能性もあるわけですね(幼児は母親優勢のイメージがありますね)
【きょうだい不分離の原則】とは、兄弟はセットで面倒を見ましょう!という考え方です。今回のケースでは関係ない項目です。
【子の意志の尊重】とは、子供自身の気持ちを尊重し、親権者を選ぶものとなります。適応年齢は一般的に15歳以上となっており、今回のケースでは関係ない項目ですね。
篠田麻里子さんの不倫騒動による親権争いでは【継続性の原則】が大きく関わってきそうですね。
篠田麻里子は「夫が子供を連れ去っている」と主張する

篠田麻里子さんの不倫により、お子様は現在旦那高橋勇太さん側と共に暮らしています。
現在離婚調停中であることから、これを「子供の連れ去り」と判断されてもおかしくはありませんね。
一般的には幼少期は母親側と生活する方が安定すると言われています。この場合、篠田麻里子さんが有利と考えるべきなのかも知れません。
篠田麻里子は親権取れずも子供と暮らすことが出来る

篠田麻里子さんは親権を得るために血眼になっています。
不倫と親権問題は別物であったとしても、以下の理由で篠田麻里子さんが親権を取ることは難しいのではと予想します。
- 経済状況は高橋勇太さんの方が安定
- 篠田麻里子さんは実家に帰れば仕事が少なくなる(世間からするとママタレ活動も継続は難しい)
- 高橋勇太さんは実家で暮らしている可能性がある=監護体制が整っている
- 篠田麻里子さんの不倫による影響(少なからずある)
もしこれらの理由で、親権を得ることが出来なければ篠田麻里子さんはどうでるのか?恐らく監護権者となることを望むでしょう。
篠田麻里子は監護権者として子供を奪う計画!?
夫婦の合意により親権者と監護権者をそれぞれ分けて定めることで、監護権者は子を実際に監護養育することができます。親権者と監護権者は一致することが望ましいとはされていますが、これを別にするケースもなくはありません。
引用:離婚弁護士ナビ
篠田麻里子さんが親権を得ることが出来ないと悟れば、監護権者の権利を申し立てるはずです。
監護者となっていれば、親権者同等に子供と住むことも可能となるのです。子供と住むチャンスがあれば、子供に入れ知恵することも出来ますしね・・・。子供と住みたいと強く想う気持ちが変な方向に進まないことを願います。
世間の声は篠田麻里子の親権獲得を願っていない
SNS上ではやはり篠田麻里子さんに親権が渡ってほしくないという声が多い印象です。
中には「単独親権の問題」「連れ去った者勝ちの現状」について考え、篠田麻里子さんの調停裁判の行方を気にしている方もおられました。



離婚調停の行方について今後も注目していきたいと思います!!
篠田麻里子は親権なしで夫から子供を奪える理由!娘連れ去り訴え、監護権者獲得に走る!|まとめ
今回の記事では篠田麻里子さんの親権問題についてご紹介してきました。
篠田麻里子さん、高橋勇太さんどちらが親権を獲得するのでしょうか?もし篠田麻里子さんが親権獲得しても今までと同様な芸能活動はなかなか難しいように思いますね。
世間では非常に厳しい声が相次いていました。社会がこの騒動を忘れた頃に芸能界復帰を目指し頑張っていただきたいですね!
今後の動向についても注目しておき、追加情報があれば都度追記してきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。
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